京都のサプライヤーを巡る工場見学バスツアー

6月26日、当日の朝は大雨のスタートとなりましたが、
京都府および府内各市から約30名の参加者が集まり、JR亀岡駅を出発しました。
府内の木材サプライヤーを実際に訪れ、製材から加工、建築までの流れを見て学ぶことを目的とした見学ツアーです。

続いてバスは舞鶴へ。
途中の車内では、京都府内での木材流通や中大規模木造建築の動向について解説を交えながら、移動時間も学びのひとときに。
西舞鶴駅に到着する頃には雨もすっかり上がり、青空が広がって参加者を迎えてくれました。

午後のセミナーでは、京都府内における木材サプライチェーンの役割や、
地域内で完結する木材供給体制の意義について説明。
他府県の中大規模木造建築の実例をもとに、設計から施工に至るまでの手順を共有しました。
ツアーの締めくくりは、舞鶴プレカット工場の見学です。
ドイツ製の最新鋭加工機「HUNDEGGER Robot MAX」による中大断面材の高精度加工を見学。
木材が設計データからどのように形づくられていくのか、実際の動作を間近で体験していただきました。
参加者からは「木造建築の精度の高さを実感した」「設計と加工の連携を知る貴重な機会だった」との声が寄せられました。

見学を終えた後は、京丹波町の道の駅で小休憩を取り、無事に亀岡駅へ到着。
長い一日となりましたが、終始和やかな雰囲気の中でツアーを終えることができました。
ご参加いただいた皆さま、本当にお疲れさまでした。
これからも多くの方々に木材の魅力や京都の木造建築の可能性を知っていただけるよう、
見学や研修などの活動を続けていきたいと思います




